おすすめ観光スポット
おすすめ観光スポット
のへじ活き活き常夜燈市場
2022年12月からイートインスペースを設けリニューアルオープン!
青森県内で獲れた魚をふんだんに使った名物の”北前丼”や採れたて野辺地産活ホタテを使った”活ホタテ丼”とあら汁を提供。
直売所は北前船寄港地の特産品、野辺地産品を中心とした他では取り扱いの少ない青森県産品を取り揃えており、活ホタテの販売やその日に水揚げされた野辺地漁港の鮮魚や県内鮮魚を取り揃えております。
皆様、ぜひお立ち寄りください。
のへじ祇園まつり
「のへじ祇園まつり」は、8月の中旬に4日間行われる、野辺地町最大のお祭りです。京都祗園まつりに似た優雅な囃子と山車は、南部藩有数の商港として栄えた時代に北前船に乗って移入されました。
二階層造りの山車の一階には、艶やかに着飾った稚児が奏でる優雅な祇園囃子、二階には歌舞伎や古事を題材とした豪華絢爛な人形山車が彩ります。
祭り初日は、長さ11m・重さ400貫の大しめ縄を八幡宮に奉納する「しめあげ」をかわきりに、2日目と4日目には、山車の合同運行が行われ、3日目は、海で栄えた野辺地ならではの船の大パレード「海上渡御」が開催され、町は祭り一色となります。
復元北前型弁才船「みちのく丸」
復元北前型弁才船「みちのく丸」は、日本古来の和船の建造技術や歴史を後世に伝えるために、船大工16名によって建造された復元船。平成17年に完成し、北前船の一大寄港地として栄えた野辺地町へ、平成26年に譲渡されました。
現在は常夜燈公園横に陸揚げされており、常夜燈と並んだ昔なつかしい風景を鑑賞することができます。
柴崎地区 健康レクリエーション施設
「むつ湾を眼下に望む抜群のロケーション。宿泊研修施設「森林総合センター」や、キャンプ場やバンガロー、パークゴルフ場のほか、多目的に利用できる「拓心館」などの施設が整備されています。
施設利用上の注意事項
・ゴミは各自でお持ち帰りください。
・ペット(犬、猫)の同伴は可能ですが、放し飼いは禁止です。
・爆竹、ロケット花火、打ち上げ花火は禁止です。(管理者はクマよけの為に爆竹を使用することがあります)
キャンプにおける留意事項
・消灯時間は22時頃です。それ以降の車移動や大声での談笑、発電機などの使用は控えてください。
・直火禁止です。焚火台、焚火シートを使用してください。
・使用済みの炭は各自お持ち帰りください。
・前日からのテント設営場所の確保は禁止です。
・車でのサイト乗り入れはできません。駐車場をご利用ください。
・チェックイン、アウトの時間をお守りください。
春まつり・イルミネーション(愛宕公園)
桜の開花時期に合わせ催される「のへじ春まつり」。会期中、ホタテ駅伝大会、観桜会などイベントも盛りだくさん。また夜には、町のシンボル常夜燈を模った灯篭でライトアップした夜桜が楽しめます。
【ホタテ駅伝】(令和6年4月29日 開催)
桜の咲く中、開催される「ホタテ駅伝」は、小学生の部から一般・高校の部まで、町内外からのエントリーが年々増えています。参加賞はもちろん「ホタテ」です。
問合せ先:一般財団法人野辺地町観光協会(0175-64-9555)
夏には、園内をイルミネーションで彩る「のへじイルミネーション光物語」が開催されます。なかなか見ることの出来ない、幻想的な夏のイルミネーションをぜひ体験してみてください。
開催期間:8月上旬~下旬(雨天時には中止の可能性あり)
問合せ先:産業振興課(内線267)
旧野村家住宅離れ『行在所』(国登録有形文化財・建造物)
現在の野辺地町役場敷地内にある行在所は、野村治三郎の別邸。
1876年(明治9年)に明治天皇が巡幸された時に、この別邸に御宿泊されました。
現在の建物は、1890年(明治23年)の大火で焼失後に、同一設計で再建されたものです。
国設野辺地まかど温泉スキー場
陸奥湾の大パノラマをのぞむ国設スキー場。海へ滑走するような壮快なコースは、初級者から上級者まで楽しめます。一汗かいた後は、隣接する温泉でゆったりと。
あったかハウスまかどの森
- クロスカントリースキーコース利用者のための休憩施設です。
- スキーセットを無料貸し出ししていますのでぜひご利用ください。
- ナイターコースは、17時~19時30分までご利用出来ます。
- 開館期間中(12月下旬~3月中旬)はAEDを設置しております。
- 施設利用申請書はこちらです。
令和4年8月の大雨による土砂崩れの影響により、アルペンコースの営業を中止しております。
野辺地海浜公園
砂浜から下北半島をのぞむことができる、遠浅で波も静かな開放的な海岸。温水シャワー、休憩所、トイレの他にキャンプ場も整備された本格的な海水浴場です。
十符ヶ浦海水浴場
野辺地海浜公園の中核をなす十符ヶ浦海水浴場は、遠浅の上波も静かで良好な海水浴場の条件を備えています。むつ湾に面した広い砂浜からは遠く下北半島も眺められ、贅沢な開放感を味わえ、シーズン中は家族連れなどで連日にぎわっています。
更衣室、温水シャワー(有料、100円で約2分30秒使用可)、トイレを完備しているほか、休憩施設「マリンハウス十符ヶ浦」が海水浴客を迎えます。 また、芝生広場ではバーベキューやキャンプをすることができ、真夏のレジャースポットとなっています。
常夜燈(町指定史跡)
江戸時代、野辺地湊は盛岡藩有数の商港で多くの北前船で賑わいをみせていました。
浜町の常夜燈は、夜間に航行する船が安全に出入りできるよう、1827年(文政10年)に野辺地の廻船問屋野村治三郎によって建てられました。
現在は、北前船の寄港地として栄えた歴史を伝える町のシンボルです。
愛宕公園
町の高台に位置する愛宕公園。造設された明治期から、町民憩いの公園として親しまれてきました。展望台からは町を一望できます。約700本の桜の景勝地として知られ、石川啄木の歌碑や、松尾芭蕉、中市絶壁の句碑があり、文学散歩も楽しめます。
烏帽子岳
標高(719.6m)とともに変化する亜高山植物が多く見られ、頂上から望む360度の大パノラマは別世界。北は北海道・下北半島、南は八甲田連峰、東は太平洋、西は岩木山を望むことができます。そのほとんどは樹齢100年を超える天然林でおおわれており、勾配が緩く登りやすいので、家族での登山も楽しむことができます。キャロライン・ケネディ前駐日米国大使も、烏帽子岳登山を楽しみました。
野辺地町観光物産PRセンター
野辺地駅に隣接したインフォメーションターミナル。野辺地町をはじめ、上北・下北地域はもとより青森県全域の観光情報がチェックできます。
正面玄関を入ったホールには、各地の観光パンフレットや名産品が並べられ、ちょっとしたギャラリーになっています。物産販売コーナーでは野辺地町のお土産を手に入れることができるほか、軽食や休憩コーナーもあります。
レンタサイクルも行っております。
【貸出期間】4月~11月中旬まで
【設置台数】5台
詳しくはこちらにお問い合わせください。