スポット
スポット
「むつ湾を眼下に望む抜群のロケーション。宿泊研修施設「森林総合センター」や、キャンプ場やバンガロー、パークゴルフ場のほか、多目的に利用できる「拓心館」などの施設が整備されています。
施設利用上の注意事項
・必ず最初に「森林総合センター」で受付を済ませてください。(キャンプ、デイキャンプも含みます)
・ペット(犬、猫)の同伴は可能ですが、放し飼いは禁止です。
・爆竹、ロケット花火、打ち上げ花火は禁止です。(管理者はクマよけの為に爆竹を使用することがあります)
キャンプにおける留意事項
・消灯時間は22時頃です。それ以降の車移動や大声での談笑、発電機などの使用は控えてください。
・直火禁止です。焚火台、焚火シートを使用してください。
・ゴミや使用済みの炭は各自お持ち帰りください。
・前日からのテント設営場所の確保は禁止です。
・車でのサイト乗り入れはできません。駐車場をご利用ください。
・チェックイン、アウトの時間をお守りください。
令和7年度の営業は4/25(金)からを予定しております。
各種詳細はこちらの 「利用案内」 をご覧ください。
桜の開花時期に合わせ催される「のへじ春まつり」。会期中、ホタテ駅伝大会、観桜会などイベントも盛りだくさん。また夜には、町のシンボル常夜燈を模った灯篭でライトアップした夜桜が楽しめます。
【ホタテ駅伝】(令和7年4月29日 開催)
桜の咲く中、開催される「ホタテ駅伝」は、小学生の部から一般・高校の部まで、町内外からのエントリーが年々増えています。参加賞はもちろん「ホタテ」です。
問合せ先:一般財団法人野辺地町観光協会(0175-64-9555)
夏には、園内をイルミネーションで彩る「のへじイルミネーション光物語」が開催されます。なかなか見ることの出来ない、幻想的な夏のイルミネーションをぜひ体験してみてください。
開催期間:8月上旬~下旬(雨天時には中止の可能性あり)
問合せ先:産業振興課(内線220)
毎月の土曜日に常夜燈公園となり「のへじ活き活き常夜燈市場」前で開催されています。
【のへじ常夜燈朝市】
活ほたて、アワビ、ナマコなど獲れたての新鮮な魚貝を、売切れ御免で直売。ぜひ足を運んでみて。開催日をホームページで案内しています。
■のへじ常夜燈朝市活性化協議会 http://www.noheji-kankou.com/

現在の野辺地町役場敷地内にある行在所は、野村治三郎の別邸。
1876年(明治9年)に明治天皇が巡幸された時に、この別邸に御宿泊されました。
現在の建物は、1890年(明治23年)の大火で焼失後に、同一設計で再建されたものです。

木彫阿弥陀如来立像(県重宝)浄土宗の寺院、福聚山海中寺の本尊です。装飾的な衣の表現から鎌倉時代の制作と推定されています。海中寺は文化14年(1817年)に火災にあい当初の本尊も焼失したことから、大阪伝光寺の道場に祀られていた本像を迎えたと伝えられています。
(公開は3月19日~25日と11月6日~15日で見学希望者は事前に海中寺への申し込みが必要。)

八幡宮本殿は1714年(正徳4年)の再建。また金刀比羅宮は海上安全の神である金比羅様(こんぴらさま)が広く信仰されてきたことから野辺地の廻船問屋(かいせんとんや)によって1822年(文政5年)に勧請寄進(かんじょうきしん)されたものです。すぐれた彫刻が各所にみられます。

-海がはぐくんだ歴史と文化-
野辺地町の歴史と生活文化の移り変わりを示す資料を収集・展示・活用する施設です。
縄文時代中期に作られた国指定重要文化財の自立できる土偶(愛称:縄文 くらら)、日本最古の螺鈿細工が施された形跡のある「赤漆塗木鉢(国指定重要文化財)」などの考古資料や、日本遺産構成文化財をはじめとした、北前船の寄港地として栄えた頃の品々や藩政時代の資料などを展示しています。
(音声ガイドが無料でご利用できます。)
※令和5年3月末まで2階展示の見学を休止しています。1階の考古・歴史資料はご見学できます。
【観覧料】小・中学生 無料、高・大学生 100円、一般 210円
※20名以上の団体は各半額、学校教育の一環としての観覧は無料

まかど温泉スキー場に生息する、日本一小さなトンボ。ノルディックコース内で、間近に観察することができます。観察できる時期は6月~8月まで。
昔、スゲを使って「十符の菅薦」〈敷物の意味〉を生産し、朝廷に献上したと伝えられています。以来、十符ヶ浦と呼ばれるようになったそうです。町制施行100周年を記念し平成9年8月に建立されました。