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客船帳(町指定有形文化財)

江戸時代の野辺地湊からは南部盛岡藩の銅・大豆・鰯しめ粕などが積み出され、塩・木綿・日用雑貨などを積んだ多くの船が入船していました。

この客船帳は、船宿を営んでいた五十嵐家の顧客名簿で、江戸時代から明治初期まで代々書き継いできたものです。

野辺地湊には、どこから船が訪れていたか、どのような物資が運…

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赤漆塗木鉢(国指定重要文化財)

螺鈿装飾の漆器は向田(18)遺跡から出土した縄文時代前期(およそ5千5百年前)の木製鉢です。コナラをくりぬいて作った器の内外面に赤漆が塗られ、突起には小さな巻貝のふたをはりつけて装飾したあとが見られます。長径が42㎝と、この時代の漆器では国内でも例をみない大きさです。

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ひとり立ちする土偶(愛称:縄文くらら)

高さ32㎝、縄文時代後期前半のものとされるこの土偶は、平成10年の発掘調査で黒色土の中から頭部・胴部・腰部・左脚・右脚の5つに割れた状態で出土しましたが、その後、欠けた部分がなく復元されました。

土偶の上半身と下半身を上下逆転して置き、その上から縄文時代後期前半の深鉢形土器3個体が出土しました。

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復元北前型弁才船「みちのく丸」

復元北前型弁才船「みちのく丸」は、日本古来の和船の建造技術や歴史を後世に伝えるために、船大工16名によって建造された復元船。平成17年に完成し、北前船の一大寄港地として栄えた野辺地町へ、平成26年に譲渡されました。
現在は常夜燈公園横に陸揚げされており、常夜燈と並んだ昔なつかしい風景を鑑賞すること…

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屋内温水プール『サン・ビレッジ のへじ』

25メートル6コースの温水プールの他、幼児のための補助プール、ジャグジー、採暖室、トレーニングルームも備え、全館床暖房により四季を通じて快適な利用ができます。また、プール部分にはスロープと手すりが設置され、障害を持つ方にも利用しやすいように設計されています。

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青少年体育センター