生活のしづらさなどに関する調査「全国在宅障がい児・者等実態調査」にご協力ください

障がい者施策の推進に向けた検討の基礎資料とするため、在宅の障がい児・者等の生活実態とニーズを把握することを目的として、厚生労働省が市町村を通じて実施します。

◆調査対象

 全国5,363国勢調査調査区(町内1地区)に居住する在宅の障がい児・者等(身体障害者手帳、愛護手帳または精神障害者保健福祉手帳の所持者、難病等患者及びこれまで法制度では支援の対象とならないが、長引く病気やけが等により生活のしづらさがある者)を対象としています。

◆調査方法

  • 調査員が調査地区内の世帯を訪問し、調査の趣旨等を説明のうえ、調査対象者の有無を確認します。
  • 調査対象者がいる場合は、調査票を手渡し、記入及び郵送による返送を依頼します。

※調査地区内の世帯には、11月下旬に調査実施のお知らせを配布します。調査員が訪問をすることを事前に断りたい場合は、ご連絡ください。

◆訪問期間

 12月上旬~12月下旬

お問い合わせ
介護・福祉課
0175-65-1777 
FAX 0175-64-8518