藩境塚(通称・四ツ森)(県史跡)

はんきょうづか(つうしょう・よつもり)(けんしせき)

江戸時代に南部領と津軽領の境界の目印として旧奥州街道沿いに築かれた土盛りの塚です。

当時藩境には、番所が設けられ通行人や物資の出入りを取り締まっていました。

塚の直径はおよそ10m、高さ3.5mほどで、南部・津軽それぞれ2基ずつあることから通称「四ツ森」と呼ばれています。

  • 藩境塚(通称・四ツ森)(県史跡)
電話番号
0175-64-9494
お問い合わせ先
野辺地町立歴史民俗資料館
定休日
駐車場・休憩所は冬期間⁽12月~3月⁾閉鎖
駐車場
あり・大型バス駐車可能
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