歴史民俗資料館

れきしみんぞくしりょうかん

-海がはぐくんだ歴史と文化-

野辺地町の歴史と生活文化の移り変わりを示す資料を収集・展示・活用する施設です。
縄文時代中期に作られた国指定重要文化財の自立できる土偶(愛称:縄文 くらら)、日本最古の螺鈿細工が施された形跡のある「赤漆塗木鉢(国指定重要文化財)」などの考古資料や、日本遺産構成文化財をはじめとした、北前船の寄港地として栄えた頃の品々や藩政時代の資料などを展示しています。
(音声ガイドが無料でご利用できます。)

【観覧料】小・中学生 無料、高・大学生 100円、一般 210円

※20名以上の団体は各半額、学校教育の一環としての観覧は無料

  • 歴史民俗資料館
  • 赤漆塗木鉢(国指定重要文化財)
  • 客船帳(町指定有形文化財)
  • ひとり立ちする土偶(愛称:縄文くらら)
電話番号
0175-64-9494
お問い合わせ先
歴史民俗資料館 0175-64-9494
営業時間
9:00~16:00
定休日
月曜日(祝日の場合はその翌日も)、祝日、年末年始(12/29~1/3)
駐車場
有り・大型バス可
  • 史跡・文化財
  • 1月
  • 2月
  • 3月
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  • 6月
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  • 11月
  • 12月
  • 遊ぶ・楽しむ
  • 9月

主な展示資料

考古/大地に残された歴史

野辺地町から出土した旧石器時代から平安時代までの資料を展示しています。

【主な展示資料】

●国指定重要文化財 自立できる板状立脚土偶・愛称:縄文くらら(縄文後期・有戸鳥井平(4)遺跡出土)

●国指定重要文化財 日本最古の螺鈿細工が施された形跡のみられる漆器 赤漆塗木鉢(縄文前期・向田(18)遺跡出土)

●県重宝 東日本の考古研究に大きく貢献した資料として知られる縄文時代草創期の長者久保遺跡の出土品

歴史/湊町、野辺地のあゆみ

江戸時代の野辺地町は、南部盛岡藩の湊町として発展してきました。

野辺地湊には江戸時代から明治中頃まで北前船(北海道~大阪を結ぶ日本海航路上を航行する船)が訪れ、木綿、塩、日用雑貨などの物資がもたらされるとともに、南部領内の大豆、魚粕、銅などの物資が積み出されていきました。

その北前船による航海、交易に関する海運資料や、江戸時代の北方探検家最上徳内に関する資料、県内唯一の戊辰戦争が勃発した当地ならではの、戊辰戦争に関する資料などを展示しています。

【主な展示品】

●日本遺産構成文化財・町指定有形文化財 客船帳(野辺地湊に寄港した船の名簿) 

●町指定有形文化財 最上徳内書状

 

民俗/人々のくらしと民具

夏のヤマセ(偏東風)、冬の豪雪など、険しい風土の中で、当地方の人々が工夫を重ね農業、漁業、衣食住などに使用してきた民具などを展示しています。